まず3行でわかる

  • 小学生の子どもと雨の日の行き先を選ぶなら、名古屋港水族館・リニア・鉄道館・長久手市のトヨタ博物館を比較できます。生き物、鉄道、車のどれを見たいかで、一施設を選ぶ案です。
  • 大人1人+小学生1人の通常入館料は、水族館3,040円、鉄道館1,700円、トヨタ博物館1,600円(税込)。飲食・交通・有料体験は別です。
  • 屋内の展示でも駅からの移動には屋外区間があります。安さの順位ではなく、移動と追加体験の条件も見て決めましょう。

通常入館料と親子の合計

施設・1人分家族の入館料
名古屋港水族館|大人2,030円・小学生1,010円大人1人+小学生1人3,040円/大人2人+小学生1人5,070円
リニア・鉄道館|大人1,200円・小学生500円大人1人+小学生1人1,700円/大人2人+小学生1人2,900円
トヨタ博物館|大人1,200円・小学生400円(税込)大人1人+小学生1人1,600円/大人2人+小学生1人2,800円(税込)
計算に含まないもの交通・飲食・購入品・有料体験・追加施設
対象区分この記事は小学生。未就学児・中高生・シニア・各種割引は別条件

合計は公式の通常個人料金を足したものです。水族館と鉄道館は公式表示額を使い、税区分の明記がないものに税込表記を足していません。表の税込表記はトヨタ博物館にかかります。割引券の利用が決まっている場合は、利用日の対象条件と提示方法を別に確認してください。

名古屋港水族館で生き物を観察

KINGYO特別展のサクラニシキ
特別展「KINGYO」の発表で紹介されたサクラニシキ。会期は2026年9月18日〜11月8日、会場は南館2階エントランスホールです。提供:公益財団法人名古屋みなと振興財団/2026年9月8日発表/PR TIMES

所在地は名古屋市港区港町1-3。大人と高校生は2,030円、小中学生は1,010円です。小学生料金を高校生まで広げないようにします。営業時間は来館日の公式カレンダーで確かめ、閉館の1時間前までに入館してください。

北館・南館のフロアマップを見て、子どもが見たい展示を先に一つ決める案です。イベントを入れる場合は当日の案内を優先し、休憩の場所と帰る時刻も考えます。大きな施設を全て同じペースで回る予定にしなくても構いません。

2026年11月8日までは南館2階エントランスホールで特別展「KINGYO」を開催。掲載写真は同展の発表で紹介されたサクラニシキです。魚の体色や形を比べる機会として、会期内なら立ち寄る時間を取れます。屋外イベントの写真ではないため、全てのプログラムが屋内で行われるとは案内しません。

リニア・鉄道館で車両を見比べる

ドクターイエローT4編成の走行写真
ドクターイエローT4編成の走行時の写真。JR東海が2025年1月15日に発表した写真で、館内展示の様子ではありません。写真の出典:JR東海/2025年1月15日発表/公式サイト配布資料

所在地は名古屋市港区金城ふ頭3-2-2。大人1,200円、小中高生500円で、小学生から高校生までは同じ区分です。10:00〜17:30、最終入館17:00。原則火曜日休館で、祝日の場合は翌日となり、特別開館日や年末年始休館も公式カレンダーで確認します。

ドクターイエローT4編成の7号車は2025年6月14日から展示されています。写真はJR東海の発表資料にある走行時のT4で、館内展示の様子ではありません。車両の色や形を見比べる観光記事として掲載し、今ここで走る体験ができるとは扱いません。

新幹線シミュレータN700は1回500円、在来線の運転シミュレータは1回100円で、入館料とは別です。利用券は先着順で販売数に限りがあり、希望する時間に体験できるとは限りません。まず展示を見る予定を作り、受付状況が合えば体験を加えると組みやすくなります。

トヨタ博物館で車の歴史を見る

トヨタ カローラ スプリンター1968年
企画展で紹介されるトヨタ カローラ スプリンター(1968年)。発表資料の車両写真で、現在の展示室の配置を写したものではありません。写真の出典:トヨタ博物館/2026年8月19日発表/@Press

所在地は愛知県長久手市横道41-100。名古屋市内の施設ではないため、名古屋駅周辺だけで回る行程と分けて考えます。一般料金は大人1,200円、小学生400円、中高生600円で、いずれも税込です。小学生と中学生では料金が変わります。

9:30〜17:00、入館受付16:30まで。原則月曜日休館で、祝日の場合は翌日となります。公共交通では地下鉄東山線の藤が丘駅からリニモへ乗り換え、芸大通駅から歩く経路です。公式アクセスと開館カレンダーを一緒に確認してください。

企画展「日本のモータリゼーション」は2026年9月11日〜2027年2月28日、文化館2階で開催。写真は運営発表で紹介された1968年のトヨタ カローラ スプリンターです。屋外で撮られた車両写真で、現在の展示位置を示すものではありません。親子で車体の形や年代を比べる時間を取る案です。

移動と休館日で一施設に絞る

行き先公共交通と計画の注意
名古屋港水族館地下鉄名古屋港駅から徒歩。日付別の営業時間とイベントを確認
リニア・鉄道館名古屋駅からあおなみ線で金城ふ頭駅へ、駅から徒歩約2分
トヨタ博物館藤が丘駅でリニモへ、芸大通駅から徒歩約5分。市外への往復時間を確保

料金だけで決めず、子どもが見たい展示と、帰りまでの移動も合わせて選びましょう。雨天に一日で3館全てを回るコースではありません。駅での乗換や徒歩に加え、食事と休憩の時間も必要です。

屋内の展示を中心に楽しむ場合でも、駅から建物までは濡れずにつながるとは限りません。荒天や運行変更の日は、最新の施設・交通案内を優先し、移動が長い施設を別の日に回す方法もあります。

おでかけ前に

交通費の小児区分は各交通機関で確認してください。施設の小中高生料金と鉄道運賃の年齢区分は同じとは限りません。家族合計は入館料だけなので、シミュレータを使う人数や飲食の予算も別に足します。

KINGYOなどの企画展は会期と展示内容が変わります。掲載写真は運営側の配布資料で、当日訪問の記録ではありません。割引や休館日を確認してから、子どもと一つの目的地を選ぶための比較として使ってください。

公式情報・写真の出典・確認日

確認日:2026年10月19日。掲載画像は配布・貸出原本の全構図を使用しています。