まず3行でわかる

  • 1日目は名古屋城と徳川園、2日目は名古屋港水族館に時間を取る、車を使わない1泊2日の観光案です。遠いエリアを同じ日に往復せず、城と庭園の日・港の日に分けます。
  • 一般の名古屋城・徳川園共通券1,040円と、水族館の大人入館料2,030円なら、施設料金は1人3,070円。交通・飲食・宿泊・買い物は別です。
  • 庭園の休園日と水族館の営業日が両日そろう日程を選びます。ホテルや飲食店の予約を含まない編集例なので、荷物と帰りの列車から時刻を調整してください。

1泊2日の行程と施設料金

項目案内
1日目名古屋駅から名古屋城へ。午後は徳川園、夕方は宿泊先へ
2日目名古屋港水族館を見学し、名古屋駅方面へ戻る
施設料金の目安一般の城・庭園共通券1,040円+水族館大人2,030円=1人3,070円/大人2人6,140円
別に必要な費用交通・宿泊・飲食・買い物。追加施設や体験は別途
計画の前提両日とも対象施設が営業する日。共通券は現金購入。宿泊・列車は各自手配

1日目午前は名古屋城

名古屋城本丸御殿の外観
名古屋城本丸御殿の外観。名古屋城総合事務所が2019年3月8日に配布した写真です。現在の見学条件は公式案内で確認しています。提供:名古屋城総合事務所/2019年3月8日発表/PR TIMES

名古屋城の開園は9:00〜16:30、本丸御殿への入場は16:00までです。大人の単独入場料は1,000円、中学生以下は無料。名古屋駅への到着が午前中なら、まず城に向かい、本丸御殿を中心に見学する案です。

到着日に港まで移動してから城へ戻るよりも、エリアごとに日を分けると移動の重複を減らせます。入口から本丸御殿までも歩くため、着いてすぐ見学を終えられる予定にはしません。列車が遅れたら、午後の庭園を短くするか翌日の内容を調整します。

写真は名古屋城総合事務所が2019年に配布した本丸御殿の外観です。現在の混雑や撮影日の風景を示すものではありません。城内の見学条件は訪問前に公式案内で確かめます。

1日目午後は徳川園

徳川園エリアの黒門
徳川園エリアの黒門。徳川美術館が2025年3月14日に配布した写真です。庭園内部や美術館の展示室を写したものではありません。提供:徳川美術館/2025年3月14日発表/PR TIMES

徳川園は9:30〜17:30、入園は17:00まで。一般入園料300円で、中学生以下は無料です。月曜日が原則休園で、月曜日が祝日の場合は直後の祝日ではない日が休園となります。年末年始にも休園があります。

城と庭園の両方へ行く一般の人は、共通券1,040円を選ぶと単独券合計1,300円との差は1人260円です。共通券は現金で購入します。片方にしか行かない予定や、年齢・在住条件による料金が適用される人は、一般料金の差額だけで判断しないでください。

名古屋城から徳川園へは観光ルートバス「メーグル」の経路を確認できます。運行日・時刻・乗る方向を公式ルートで確かめ、待ち時間も含めて移動の枠を取ります。徒歩だけで近い施設同士だと思って予定を続けないようにしましょう。

掲載写真は徳川園エリアの黒門を写した運営配布写真です。庭園内部や紅葉の見頃の写真ではありません。この案では午後を庭園に使い、徳川美術館まで見学する場合は別の入館料と見学時間を加えます。

2日目は名古屋港水族館

KINGYO特別展のサクラニシキ
特別展「KINGYO」の発表で紹介されたサクラニシキ。会期は2026年9月18日〜11月8日、会場は南館2階エントランスホールです。提供:公益財団法人名古屋みなと振興財団/2026年9月8日発表/PR TIMES

水族館の通常入館料は大人・高校生2,030円、小中学生1,010円、4歳以上の幼児500円。営業時間と休館日は日付別の公式カレンダーで確認し、閉館の1時間前までに入館します。昼以降の入館を、そのまま夜間割引として計算しません。

北館と南館を見て、途中に休憩を挟む時間を取ります。2026年11月8日までは、南館2階エントランスホールで特別展「KINGYO」が開催されています。写真は発表で紹介されたサクラニシキで、大型水槽やイルカの写真ではありません。金魚展の会期が旅行日に合う場合に立ち寄る案です。

地下鉄の名古屋港駅から水族館へ向かいます。名古屋駅からは東山線で栄、名城線で金山へ進み、名港線の名古屋港行きを確認する経路があります。宿泊先によって出発駅が変わるので、前夜に帰りも含めた経路を確認してください。駅から入口には屋外の徒歩区間があります。

到着・帰宅時刻に合わせる2日間

時間配分の例予定
1日目 10:00〜12:00名古屋城へ移動して見学
12:00〜14:00昼食と徳川園への移動。飲食店は各自選ぶ
14:00〜16:00徳川園を散策。移動が遅れたら見学範囲を短縮
16:00以降宿泊先へ。夕食や翌日の出発時刻を決める
2日目 午前〜午後前半水族館の営業開始に合わせ、館内と休憩に3〜4時間を確保
2日目 午後後半荷物の受取と名古屋駅への移動、帰りの列車へ

表は編集上の配分で、バス・地下鉄や水族館イベントの時刻表ではありません。帰りが早い日は水族館の見学を前倒しし、荷物を取りに戻る時間を先に引きます。チェックイン前・チェックアウト後の荷物預かりは、予約した宿泊先の条件を確認してください。

城・庭園と港を2日に分けるため、初日に予定を詰めすぎずにすみます。雨が強い日は屋外の徳川園を短縮するなど、天気に合わせて組み替えます。追加施設を増やすより、交通待ちや休憩の時間を残す方が、この行程には向いています。

おでかけ前に

旅程を予約する前に、徳川園と水族館の営業日がそろうかを確認します。名古屋城の年末年始休園は12月29日〜1月1日です。庭園の月曜休園を見落として共通券の利用を前提にしないでください。

施設料金3,070円は一般共通券と水族館の通常大人券を足した額です。ホテル・列車・食事を含む旅行代金ではありません。KINGYOは11月8日までの期間限定展示なので、会期後は当日の展示案内に置き換えて計画します。

公式情報・写真の出典・確認日

確認日:2026年10月19日。掲載画像は配布・貸出原本の全構図を使用しています。